現代に求める住宅建築

 サスティナビリティー 「持続可能性


 о その状態がいつまでも続くか
 о 資源・エネルギーが続くか........未来はあるのか!?


今世界中で、資源について考えられています。そして、多くの取り組みが行われています。
しかし、イギリスの建物も平均寿命が141年なのに対して日本はたったの30年です。
消費が多いと言われているアメリカでさえ、103年です。
建物が壊される理由には特に社会的な要因...建物の価値が無くなった、建物が現代のニーズに合ってない
ということです。

つまり!資源の事を考えるなら、単に作る時だけサスティナビリティーを考えるのではなく、
長期の耐久性を重視したり、住まい手の多様なニーズに対応する事の出来るようなスケルトンインフィル住宅を作るべきだと思います!


また、建物を建てる時にはすべて建築の専門家にまかせるのではなく、
正しい知識を身につけ、自分自身から正しく理解し思い入れのある建物を設計することが大切なのです!!