スイッチを押すとき

またまた!
山田悠介さんの本を読みました♪
今回のは『スイッチを押すとき
は2005年8月15日に初版第1刷発行2005年9月10日第3刷発行されたものです。


スイッチを押すとき

スイッチを押すとき


この本の内容とは…
2030年が舞台です。
子どもの自殺者が増加している為に、青少年の自殺者を抑制しようという取り組みが行われる。その取り組みとは、「無差別に選ばれた子ども達を極度の精神状態に追い詰め、どのような場合に自殺するのか」ということを調べるのである。
この自殺する…それが『スイッチ』
7年間、苦しみながらも頑張って生き続けてきた4人(高宮真沙美、新庄亮太、小暮君明、池田了)そして!主人公の監視員(洋平)の運命はいかに!!!


1人1人のストーリー、また2人のストーリーに目が離せません!!!
始めの方は少し怖いシーンも含まれますが、
ホラーが苦手な私でも読みきることが出来ました!
悲しみと感動が入り混じった感覚が味わえます☆★☆★
なので〜是非是非!!読んでみて下さい(^^*)♪